認知症マフ編み
知り合いのFacebookでマフ編みなるものを知った。
市内の総合病院でマフ編みの作品を募集しているという記事だった。
編み物をやる身として、恥ずかしい話知らなかった。
認知症になると手元が落ち着かない症状が出るらしい。そういう人達に手編みの筒状の物を持ってもらうことにより、気持ちが安定するそうだ。
作り手のアイデアで、ボタンを付けたりぬいぐるみを付けたり、触る事により手の感覚で脳が活性化されたりするので、最近では認知症の進行を遅らせたらするのに使われているらしい。
早速、病院の担当者に連絡を取りお手伝いできる事を伝え編んでみた。
試行錯誤しながら10枚編んだ。
お役に立てれば幸せだ。
編み物にはすごい力がある‼️
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。