tomato-zooのブログ

日常的なことや、普段思っている事の他、好きなハンドメイドについて、書き留めます。

夫婦の食事

子供達が独立して夫婦2人のご飯を作ることが多くなった。


夫は肉が好きだけど魚も綺麗に食べる。


以前よりは食べなくなったと言うけど63歳のわりには食べる量が多い。しかも毎晩ビールもワインも飲む🍷


私も少なく作るのが難しく、ちょっと多く作ってしまうが、ペロリと食べてくれるので作りがいがある。


会話はないけど私の作った料理を完食してくれるのは嬉しい。

カラー診断講習準備



私はカラーセラピーとカラリストの資格を持っている。


今回、イエローベース・ブルーベースの診断の仕方をレクチャーしてほしいと頼まれた。


カラー関係の資料は札幌の活動部屋に送ってしまったので、パソコンからデーターを引っ張り出して資料を作成した。


またカラーカードも作り直した。


全部で120色の色を折り紙や色カードから探して、丸くパンチングをして貼り付けた。


時間がかかる作業だったが、手作り感満載のカードが完成した。


改めて色の勉強になった。

母が刺し子を始めたキッカケ



札幌の円山に「朱夏」というお店があった。


とっくに閉店していて現在はない。


私が独身の頃、そこのお店と雰囲気が好きでたまに行っていた。


古民家を利用した店舗だった。 


置いているものは和食器とビンテージのヨーロッパの布、フランス製の布、日本の古布、刺し子のキットや布巾、パッチワークのカットクロスなど魅力的な商品が沢山あった。


そこで売られていた布に一目惚れしてスカートを縫った。


なぜか実家に置いたままにしていたら、母がスカートを解き、母が作る巾着の裏地になっていた。


私は、そこで見た刺し子のキットも気に入り、購入してチクチク刺して完成させた。


それを見た母が、あんたの刺したのは目が揃っていないと言って解いてしまった。


えー!!


私が買ってきたのに💦


母は嬉々として、刺し子をやり直して完成させた。


母の刺し目はとても綺麗で敵わないと思った。


それ以来、母は刺し子にハマり次々と作品を仕上げた。


最近は目が悪くなり、針が進まなくなった。


でもね、私も刺し子をやりたかった。


今、密かに刺し子を練習している😊


写真の小皿も、ここで買ったもの。


30年以上使っているが使いやすく、ずっと気にいっている。


店はないけど買った物の思い出は、いつまでも色褪せない。